2012年04月06日
タクトレするとサバゲで弱くなる!?
はい、まあいつもの事ですが、すっかりブログご無沙汰でした(笑)
まあ、来月以降 大型の新商品やら何やらが、かなり控えてまして
正直手一杯です・・・(汗
それに加えて、今月そして来月とスペシャルトレが続きますので
正直しんどいw
さて、本日のネタは表題の通り・・・
「タクトレするとサバゲで弱くなる!?」です。
えーっと、この指摘は結構いろいろな所で聞かれる話ですが
半分当たってて、半分外れています。
○基本に忠実にやってるとロスが多くなる
この話は以前、田村装備開発の田村社長(タムヤンさん)も
ブログで書いていらっしゃいました。
http://tamura.militaryblog.jp/e283654.html
トレーニング関連の変態 熱心な方は既に読まれていると思いますので
内容についてはざっくり省略(笑)
詳しくは、リンク先の文章をお読みください♪
ココからは、柏木の考えなのですが
マズルをコントロールしつつ、正確なポジションから
しっかりとエイミングして目標へ射撃
こうしたトレーニングで行われる基本動作は、あくまで空手や武道で
行われる型動作だと思って下さい。
例えば、街のケンカで相手が殴りかかってきているのに
そこへ肩幅を確かめて、構えを作り、正拳を打とうとしても・・・
ノックアウトされているでしょう。
(熟練者だと状況によっては間に合うかもしれませんが・・・)
しかし、この基本がしっかりできていないと、応用技や実戦では
使い物にならなくなってしまいます。
マズルコントロールがしっかりと身に付いていれば、どの角度で
どの程度動かすと、どこに銃口が向くかを体で理解できるようになります。
すると、コンマ数秒を争うピールでの切り替えや、火力機動での
バディとの交錯こうした事態に、どの程度のクリアランスで
ロスを少なくするか。こうした点を考えることが出来るようになってきます。
○ソロの技法は基本中の基本
上で書いたように、基本がしっかりできていないと
応用課程には進めません。
やりはじめの頃は 意味を理解できずに
ただ形だけやっていた基本動作が、応用に進むにつれて
この動作のこの部分が、ココに繋がるのか!と
意味を理解すると、そこからがトレーニングの内容を
実際に活かす思考が芽生え始めます。
以前お話しした、ターン&シュートの基礎もしかり
マズルコントロールもすべて、応用につながってきます。
○チームでの動作や思考がカギ
個人での動作が一定レベルに達してから、ようやく
チームでの連携動作に入っていくのですが
ココからが、トレーニングの真骨頂になります。
サバゲであれ実戦であれ、「単独 対 複数」では
ほぼ勝ち目はありません。
(奇襲の要素や戦術的な側面を除く)
この点が、誤解されやすい一番の原因なのですが
トレーニングでベーシックを受講すると、
個人動作の上達が、かなり実感できます。(個人差はありますが)
すると、実戦の場やサバゲでその意識のまま参加すると
当然ヒット率や動作は、向上するかもしれませんが
基本的には、「単独 対 複数」の図式は変わりません。
ココからが本当の意味でのトレーニングになっていきます。
ベーシックのトレーニングが終了すると、その後アクティブ シューター
フィールドトレ・PMSとチームでの連携動作がメインのトレーニングが
多く組まれています。
ここでは、これまでベーシックで培った技術を総動員して、チームでの
動作を訓練していくのですが、マズルコントロールも出来ていない
各個動作も不十分だと、チームメンバーからの信頼は得られず
動作にもついていけません。
更に言えば、チームでの動作は
個人動作の発展的応用が、多く含まれています。
そうした点からも基礎動作の重要性が、身にしみて実感できます。
さて、ここで SDT-WORKSの精強ロゴについて、見てみましょう。
下の3点の要素「火力」「協調」「戦術」が書かれています。
この3点は、チームでの動作で不可欠な要素を表しています。
(上の3点は、個人の資質に不可欠な要素です)
チームで火力を発揮する為には、協調と戦術が欠かせません。
協調して連携動作を発揮するには、戦術と火力が必要です。
戦術についても同様ですね。
ここまでつらつらと書いてきましたが、簡単にまとめましょう。
・ベーシックでの個人動作はすべての基本
・チームでの動作に発展するには、ベーシックの内容が必須
・戦闘は原則としてチーム単位で行うもの
っと、こんな所です。
長くなりそうなので続きます(笑)
第1回 千葉トレ開催!
開催まで2週間となりました 第1回 千葉トレ♪
場所は、首都圏からもアクセス便利なCKF様です♪
間違いなく、楽しいトレーニングになります♪
まず、サバゲへの応用が非常にわかりやすい。
そりゃ、実際のフィールドでトレーニングをするんですから、
各種テクニックのサバゲへのフィードバックが、格段にわかりやすくなります。
どう当てるか? どう隠れるか?と言う基礎的な部分から
各種射撃姿勢を実際の遮蔽物でトレーニングしちゃいましょう♪
更に普段はなかなか練習できない、チームでの動作をみっちりやります。
ですから、間違いなくサバゲの楽しみ方に、新たな一面が加わると思います♪
画像は、CKF様HPより
こうした、箇所でバリケードシューティングを実施したり・・・
移動間射撃を行なって・・・
こうした、オープンスペースで相互支援での前進・後進や
交互躍進を訓練する訳ですから、楽しくないはずがない(笑)
ちなみに、このトレーニングはチーム単位で参加されたり
いつもサバゲでバディを組む方と、一緒に参加されると
非常に効果的です♪
千葉トレも、他のSDTのトレーニングと同様に、20名の
参加上限人数(先着順)がありますので、参加を検討されている方は
お早めにお申し込み下さいm(_ _)m
皆様お誘い合わせの上、ご参加お待ちしております m(_ _)m
【場所】 千葉北フィールド様 (CKF 千葉北インター すぐ)
http://ck-f.jp/
大きな地図で見る
【日時】 2012年 4月21・22日
【時間】 両日 0900~1700 (0800 受付開始)
【料金】 1DAY ¥6,000 2DAY ¥10,000 (施設使用料 1日¥6,000)
(1日トレーニング費 ¥6,000+施設使用料 ¥6000 =¥12,000)
(2日トレーニング費¥10,000+施設使用料 ¥12,000 =¥22,000)
【協賛】
東京マルイ 様
【STFM】南東京フィールドマテリアルズ 様
ミリタリーショップ MIL-FREAKS 様
「50音順」
【お申し込み】
コチラから、お申し込み下さい
SDT-WORKS WEB SHOP
http://sdtworks.cart.fc2.com/
21日
・安全管理規則の徹底
・射撃の5原則
・ゼロイン
・各種射撃姿勢
・ストレートダウン
・スタンディング
・ニーリング
・ダブルニー
・プローン
・TACプローン
・スパイン
・サーチ&カバー
・姿勢変換ドリル1・2
・弾倉交換ドリル
・方向転換射撃(ターン&シュート)
・移動間射撃(シューティングオンムーブ)
・バリケードシュート
22日
・Dドリル
・変則シューティングオンムーブ
・トランジッション&マグチェンジドリル
・ローリングシュートドリル
・ペアカバーリングドリル
・ペアムービングドリル
・フレア フォーメーション シューティング
・シチュエーション シューティング ドリル
○必要な物
・小銃(電動ガン及びGBB) M4系 89式推奨
・予備マガジン×2本以上
・BB弾 2000発 (バイオBB弾)
・バッテリー(予備も必要)
・ゴーグル(目を保護する物)
・スリング スイッチに支障のない物
・拳銃
・予備マガジン
・ベルトないしレッグホルスター
・ガス
・汚れてもいい服装
・マガジンや装備を保持できるリグ
・グローブ(推奨)
・水分及び飲料
・工具ないし予備の銃
・偏見のない心(One Open Mind)
さて、表題にもありますように5月もアツいです♪
SDT-WORKSのトレーニングへ毎回参加されている方は判ると思いますが
毎年 5月~6月にかけては、FIELD TRAININGの季節になります。
それこそ、SDT-WORKSとして活動する前から、7年以上
野外での訓練は毎年行なっていますから、考えると長いものです。
そんな伝統のあるSDT-WORKSのFIELDトレですが、
今年は一味違います♪
初めて、ゲスト講師をお迎えしてのスペシャルトレーニングになります!
○ゲスト講師
田村装備開発 株式会社
教育訓練部長 長田 賢治 氏 (ブログ内では けぢさん)
元陸上自衛隊特殊部隊
【実績】
・レンジャー訓練(首席)卒業
・レンジャー訓練 助教として約40名を養成
・銃剣道5段
・第13旅団格闘試験 徒手及び銃剣格闘 特級
一言で言えば、野戦のスペシャリストです。(野戦以外も凄いですが)
長田さんを秋田にお招きして、
濃いぃ内容のトレーニングを実施致します!
画像は、TTC施設管理人の日常 より
○濃いぃ点
内容
詳しくは、参加案内に記載しますが昼間に、各種戦術動作や基礎訓練を実施して
夕方以降、想定訓練が実施されます。
恐らく、かなりの濃度(アツい)内容になること間違いなしです!
SDTの想定訓練は、各任務においてチームを攻撃と防御に分け、
それぞれに攻撃と防御命令を下達する、対抗戦方式になっております。
生身の人間を相手にする状況の流動性が、より一層の緊張感を醸成します。
面積
集合地点や詳しい場所は、参加者様に直接お伝えしますが、
広大なキャンプ場の敷地を利用して、実環境での戦術動作や
行軍・警戒移動が行われます。(10km以上歩きます)
途中の遊歩道から見える景色は、およそ日本とは思えない景色です(笑)
技術
濃いぃのは、初日と想定訓練だけではありません。
2日目は、野外生活一般として各種サバイバル技術の基礎を
ガッツリ実施致します♪
基礎的な火起こしやシェルターワーク、野外調理について
体験形式で、学んで頂きます。
【場所】 秋田県 (参加者様に直接お知らせ致します)
【日時】 2012年 5月26・27日(土 日)
【時間】 26日 0900~2400 (0800 受付開始)
27日 1000~1430
【料金】 1DAY ¥15,000 2DAY ¥25,000 (宿泊料 1日¥600)
宿泊は、基本的にフローリングの屋内ですが、希望者は芝生にテントを貼って
宿泊も可能です。
照明・電源、炊事場、トイレ完備
食事は、26日想定訓練終了後の食事と、27日の野外調理用食材は
参加料に含まれています。
27日朝食及び携行食・行動食等は、各自持参となりますのでご注意下さい。
【26日内容】
0900 現地集合完了
0930 訓練エリア移動
0930~1030 チーム編成 キャンプ準備
1100~1200 カバー&コンシールメント
1200~1230 パトロールと拠点防衛
1230~1330 フィールドシューティング
1330~1430 攻撃動作 各種地形通過要領
※チームとしての連続訓練となります。
1430~1530 昼食休憩 兼 座学
1530~1600 アンブッシュ&カウンターアンブッシュ
1630~1615 カモフラージュ
1700 ブリーフィング及び任務付与
1700~1830 出発準備
1830 想定訓練 開始
※事後、1次想定終了後、2次想定に移行
【27日 内容】
想定訓練AAR~野外生活一般
・火おこし
・野外調理
・シェルターワーク
【携行品一覧】
携行品に関しては、あるもので構いません。
ただし、※の付いている品目については、必須携行とします。
サバイバルゲーム用装備で構いません。
服装の制限はありません。
○個人装備
・ベルトキット(個人装備)※
・迷彩服(一般服装でも構いません)
・履き慣らしたブーツ(トレッキングシューズ可)
・グローブ(推奨)
・キャップorジャングルハット※
・水筒or500mlペットボトル
・ナイフ
・低光量ナビゲーションライト
・フラッシュライト
・ホイッスル※
・サイリューム4本
・サバイバルキット(内容後述)
・着火用具
・コンパス
・携帯電話※
・行動食
・フェイスペイント
・シュマグやメッシュスカーフ
・メモ帳 筆記用具
・ビニールテープ
・個人用応急処置キット
○背嚢入組品(防水処置をしっかりと)
・バックパック本体
・飲料水 2L以上※
・下着2組※
・靴下2組※
・防寒着※
・レインウェア
・ポンチョないしビニールシート
・パラコード5m
・レーション3食分(予備1食含む)※
市販品で構いません(MRE等の喫食は自己責任で)
・燃料やバーナー
・コッフェルやナベ(お湯を沸かせるもの)
・紅茶・コーヒー等 嗜好品
・調味料(塩・コショウ・カレー粉)
・タオル※
・ダクトテープ
○サバイバルキット参考内容 (これから揃える人向け)
・アウターケース
・ソーイングキット
・マッチ
・アルミブランケット
・ロウソク
・安全ピン
・ボタンコンパス
・シグナルミラー
・岩塩
・イソジン
・ホイッスル
お申込みは、こちらからお願い致しますm(_ _)m
http://sdtworks.cart.fc2.com/ca12/78/p-r-s/
以上、皆様お誘い合わせの上 ご参加お待ちしておりますm(_ _)m
開催まで2週間となりました 第1回 千葉トレ♪
場所は、首都圏からもアクセス便利なCKF様です♪
間違いなく、楽しいトレーニングになります♪
まず、サバゲへの応用が非常にわかりやすい。
そりゃ、実際のフィールドでトレーニングをするんですから、
各種テクニックのサバゲへのフィードバックが、格段にわかりやすくなります。
どう当てるか? どう隠れるか?と言う基礎的な部分から
各種射撃姿勢を実際の遮蔽物でトレーニングしちゃいましょう♪
更に普段はなかなか練習できない、チームでの動作をみっちりやります。
ですから、間違いなくサバゲの楽しみ方に、新たな一面が加わると思います♪
画像は、CKF様HPより
こうした、箇所でバリケードシューティングを実施したり・・・
移動間射撃を行なって・・・
こうした、オープンスペースで相互支援での前進・後進や
交互躍進を訓練する訳ですから、楽しくないはずがない(笑)
ちなみに、このトレーニングはチーム単位で参加されたり
いつもサバゲでバディを組む方と、一緒に参加されると
非常に効果的です♪
千葉トレも、他のSDTのトレーニングと同様に、20名の
参加上限人数(先着順)がありますので、参加を検討されている方は
お早めにお申し込み下さいm(_ _)m
皆様お誘い合わせの上、ご参加お待ちしております m(_ _)m
【場所】 千葉北フィールド様 (CKF 千葉北インター すぐ)
http://ck-f.jp/
大きな地図で見る
【日時】 2012年 4月21・22日
【時間】 両日 0900~1700 (0800 受付開始)
【料金】 1DAY ¥6,000 2DAY ¥10,000 (施設使用料 1日¥6,000)
(1日トレーニング費 ¥6,000+施設使用料 ¥6000 =¥12,000)
(2日トレーニング費¥10,000+施設使用料 ¥12,000 =¥22,000)
【協賛】
東京マルイ 様
【STFM】南東京フィールドマテリアルズ 様
ミリタリーショップ MIL-FREAKS 様
「50音順」
【お申し込み】
コチラから、お申し込み下さい
SDT-WORKS WEB SHOP
http://sdtworks.cart.fc2.com/
21日
・安全管理規則の徹底
・射撃の5原則
・ゼロイン
・各種射撃姿勢
・ストレートダウン
・スタンディング
・ニーリング
・ダブルニー
・プローン
・TACプローン
・スパイン
・サーチ&カバー
・姿勢変換ドリル1・2
・弾倉交換ドリル
・方向転換射撃(ターン&シュート)
・移動間射撃(シューティングオンムーブ)
・バリケードシュート
22日
・Dドリル
・変則シューティングオンムーブ
・トランジッション&マグチェンジドリル
・ローリングシュートドリル
・ペアカバーリングドリル
・ペアムービングドリル
・フレア フォーメーション シューティング
・シチュエーション シューティング ドリル
○必要な物
・小銃(電動ガン及びGBB) M4系 89式推奨
・予備マガジン×2本以上
・BB弾 2000発 (バイオBB弾)
・バッテリー(予備も必要)
・ゴーグル(目を保護する物)
・スリング スイッチに支障のない物
・拳銃
・予備マガジン
・ベルトないしレッグホルスター
・ガス
・汚れてもいい服装
・マガジンや装備を保持できるリグ
・グローブ(推奨)
・水分及び飲料
・工具ないし予備の銃
・偏見のない心(One Open Mind)
さて、表題にもありますように5月もアツいです♪
SDT-WORKSのトレーニングへ毎回参加されている方は判ると思いますが
毎年 5月~6月にかけては、FIELD TRAININGの季節になります。
それこそ、SDT-WORKSとして活動する前から、7年以上
野外での訓練は毎年行なっていますから、考えると長いものです。
そんな伝統のあるSDT-WORKSのFIELDトレですが、
今年は一味違います♪
初めて、ゲスト講師をお迎えしてのスペシャルトレーニングになります!
○ゲスト講師
田村装備開発 株式会社
教育訓練部長 長田 賢治 氏 (ブログ内では けぢさん)
元陸上自衛隊特殊部隊
【実績】
・レンジャー訓練(首席)卒業
・レンジャー訓練 助教として約40名を養成
・銃剣道5段
・第13旅団格闘試験 徒手及び銃剣格闘 特級
一言で言えば、野戦のスペシャリストです。(野戦以外も凄いですが)
長田さんを秋田にお招きして、
濃いぃ内容のトレーニングを実施致します!
画像は、TTC施設管理人の日常 より
○濃いぃ点
内容
詳しくは、参加案内に記載しますが昼間に、各種戦術動作や基礎訓練を実施して
夕方以降、想定訓練が実施されます。
恐らく、かなりの濃度(アツい)内容になること間違いなしです!
SDTの想定訓練は、各任務においてチームを攻撃と防御に分け、
それぞれに攻撃と防御命令を下達する、対抗戦方式になっております。
生身の人間を相手にする状況の流動性が、より一層の緊張感を醸成します。
面積
集合地点や詳しい場所は、参加者様に直接お伝えしますが、
広大なキャンプ場の敷地を利用して、実環境での戦術動作や
行軍・警戒移動が行われます。(10km以上歩きます)
途中の遊歩道から見える景色は、およそ日本とは思えない景色です(笑)
技術
濃いぃのは、初日と想定訓練だけではありません。
2日目は、野外生活一般として各種サバイバル技術の基礎を
ガッツリ実施致します♪
基礎的な火起こしやシェルターワーク、野外調理について
体験形式で、学んで頂きます。
【場所】 秋田県 (参加者様に直接お知らせ致します)
【日時】 2012年 5月26・27日(土 日)
【時間】 26日 0900~2400 (0800 受付開始)
27日 1000~1430
【料金】 1DAY ¥15,000 2DAY ¥25,000 (宿泊料 1日¥600)
宿泊は、基本的にフローリングの屋内ですが、希望者は芝生にテントを貼って
宿泊も可能です。
照明・電源、炊事場、トイレ完備
食事は、26日想定訓練終了後の食事と、27日の野外調理用食材は
参加料に含まれています。
27日朝食及び携行食・行動食等は、各自持参となりますのでご注意下さい。
【26日内容】
0900 現地集合完了
0930 訓練エリア移動
0930~1030 チーム編成 キャンプ準備
1100~1200 カバー&コンシールメント
1200~1230 パトロールと拠点防衛
1230~1330 フィールドシューティング
1330~1430 攻撃動作 各種地形通過要領
※チームとしての連続訓練となります。
1430~1530 昼食休憩 兼 座学
1530~1600 アンブッシュ&カウンターアンブッシュ
1630~1615 カモフラージュ
1700 ブリーフィング及び任務付与
1700~1830 出発準備
1830 想定訓練 開始
※事後、1次想定終了後、2次想定に移行
【27日 内容】
想定訓練AAR~野外生活一般
・火おこし
・野外調理
・シェルターワーク
【携行品一覧】
携行品に関しては、あるもので構いません。
ただし、※の付いている品目については、必須携行とします。
サバイバルゲーム用装備で構いません。
服装の制限はありません。
○個人装備
・ベルトキット(個人装備)※
・迷彩服(一般服装でも構いません)
・履き慣らしたブーツ(トレッキングシューズ可)
・グローブ(推奨)
・キャップorジャングルハット※
・水筒or500mlペットボトル
・ナイフ
・低光量ナビゲーションライト
・フラッシュライト
・ホイッスル※
・サイリューム4本
・サバイバルキット(内容後述)
・着火用具
・コンパス
・携帯電話※
・行動食
・フェイスペイント
・シュマグやメッシュスカーフ
・メモ帳 筆記用具
・ビニールテープ
・個人用応急処置キット
○背嚢入組品(防水処置をしっかりと)
・バックパック本体
・飲料水 2L以上※
・下着2組※
・靴下2組※
・防寒着※
・レインウェア
・ポンチョないしビニールシート
・パラコード5m
・レーション3食分(予備1食含む)※
市販品で構いません(MRE等の喫食は自己責任で)
・燃料やバーナー
・コッフェルやナベ(お湯を沸かせるもの)
・紅茶・コーヒー等 嗜好品
・調味料(塩・コショウ・カレー粉)
・タオル※
・ダクトテープ
○サバイバルキット参考内容 (これから揃える人向け)
・アウターケース
・ソーイングキット
・マッチ
・アルミブランケット
・ロウソク
・安全ピン
・ボタンコンパス
・シグナルミラー
・岩塩
・イソジン
・ホイッスル
お申込みは、こちらからお願い致しますm(_ _)m
http://sdtworks.cart.fc2.com/ca12/78/p-r-s/
以上、皆様お誘い合わせの上 ご参加お待ちしておりますm(_ _)m
Posted by 柏木@中の人 at 19:30│Comments(0)
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