2009年07月29日
ペンペンしましょう1
本日の更新は、画像なしです・・・
実は先日タクトレを行いまして、
その際に写真撮影しようとたくらんだのですが・・・
すっかり忘れてしまいました!
すみません(平謝り)
そんな訳で、想像力を働かせて文章をお読み下さい(笑)
では、どうぞ~
写真は、ベンチメイドのTACpenですね
さて、本日のお題は、専門誌で発表されたTACペンでございます。
巷のショップを見回せば、ピンからキリまで多様なpenが並んでいますが、
その使用方法については、ほとんど見かけません。
そんなわけで、今回は効果的なペンの使用方法を書いてみたいと思います。
用意するのは、マジックだけで結構です。
マジックの太さとキャップの面積は、練習にはもってこいです。
まあ、カリやシラットをしっかりトレーニングしていれば、
ディスアームも可能ですが、そこまでいってしまうと護身の範疇からは
外れてしまうので、今回はケーススタディで、状況別のペンを用いた護身を
お話したいと思います。
まずは、ペンの握り方です。
指の付け根にペンを置いて、指で挟みます。
その指ごと手のひらに巻き込むように、握り込みます。
これが、ストライク グリップ(インパクト・グリッピング)となります。
この手法はそのまま相手を打撃する際に向いた握り方になり、
基本的なグリッピングになります。
注意する点としては、親指側から少しだけペンが出るように持つ位置を調整しましょう。
次は、サムグリッピング(プッシング・グリップ)です。
こちらはペンの上部に親指を当てたグリッピングで、主に押し込んだり
引き寄せる等、相手をコントロールする際に使用するグリッピングテクニックです。
こちらの注意点としては、打撃の際にこの握り方をしていると、
汗で滑ったり、握力が低下している状況では、親指を突き指する可能性があると言う事です。
この2種類を覚えてしまえば、後は応用になりますのでしっかりと把握しておいてください。
では、続いて打撃の方法についてお話しましょう。
ツールを用いた打撃では、あまり力を必要としません。
なぜなら、ペン本体の硬さと相手への接触面積の小ささから、軽い力でも十分な痛みを
与える事が可能になるからです。
基本は、体のライン(肩から胴体にかけて)からはみ出さないように注意しながら、
コンパクトに打撃を行います。
ボクシングのジャブを、出すイメージで相手にペンを握った小指を当てる勢いで
パンチを行うと的確にペン先が相手にヒットします。
これは、ハンガーに吊るしたシャツを相手に練習するとイメージがつかみやすいでしょう。
次に、アイスピック・インパクトです。
これは、相手との距離が近い場合や背後から襲われた場合に有効で、
正面の場合、ヒジを起点にして扉を「ドンドン」と拳で叩くイメージでペン先を相手に突き立てます。
背後の場合は、同じようにヒジを基点にして相手の大腿部にペン先を押し付けたり叩きつけます。
この際の注意点は、インパクトポイント(打撃位置)を正確に目視するか、先にペンを押し付けて
自身の体でない事を確認してから打撃を行う必要があります。
そしてサム・インパクトです。
これは、相手から羽交い絞めにされたり押さえ込まれた時などに有効な打撃で、
ペンを握った親指側で行う打撃です。
この打撃の利点は、リーチが短い事にあります。
とっさに背後から首を締められたりすると、アイスピックで打撃を行いたくなりますが、
ペン先の長さが長いと自分の首にペン先を刺してしまう恐れがあります。
そういった場合、突出した親指側のペンで相手を打撃して、ロックを解く場合に使用されます。
本日は、ここまで・・・
注意!
本ブログの内容及びリンク先の商品を用いて、
第三者及び閲覧者に何らかの被害・損害等が発生した場合
ブログ管理者及び販売者、コメントを行った者等は、一切の責任を負いません。
本ブログの記事は、あくまで危機的状況に陥った場合の緊急回避について記述しており
暴力的な行為を推奨するものではありません。
また、本文中に記載してある技術については、適切なトレーニングを行って
危機的状況で有効に活用できる物であり、本ブログの情報は参考資料としてお読み下さい。
護身の第一要素は危機管理と回避にあり、脅威に立ち向かうのは最終手段となります。
購入された商品並びに、本ブログの内容はご自身の判断において適切にご利用下さい。
実は先日タクトレを行いまして、
その際に写真撮影しようとたくらんだのですが・・・
すっかり忘れてしまいました!
すみません(平謝り)
そんな訳で、想像力を働かせて文章をお読み下さい(笑)
では、どうぞ~
写真は、ベンチメイドのTACpenですね
さて、本日のお題は、専門誌で発表されたTACペンでございます。
巷のショップを見回せば、ピンからキリまで多様なpenが並んでいますが、
その使用方法については、ほとんど見かけません。
そんなわけで、今回は効果的なペンの使用方法を書いてみたいと思います。
用意するのは、マジックだけで結構です。
マジックの太さとキャップの面積は、練習にはもってこいです。
まあ、カリやシラットをしっかりトレーニングしていれば、
ディスアームも可能ですが、そこまでいってしまうと護身の範疇からは
外れてしまうので、今回はケーススタディで、状況別のペンを用いた護身を
お話したいと思います。
まずは、ペンの握り方です。
指の付け根にペンを置いて、指で挟みます。
その指ごと手のひらに巻き込むように、握り込みます。
これが、ストライク グリップ(インパクト・グリッピング)となります。
この手法はそのまま相手を打撃する際に向いた握り方になり、
基本的なグリッピングになります。
注意する点としては、親指側から少しだけペンが出るように持つ位置を調整しましょう。
次は、サムグリッピング(プッシング・グリップ)です。
こちらはペンの上部に親指を当てたグリッピングで、主に押し込んだり
引き寄せる等、相手をコントロールする際に使用するグリッピングテクニックです。
こちらの注意点としては、打撃の際にこの握り方をしていると、
汗で滑ったり、握力が低下している状況では、親指を突き指する可能性があると言う事です。
この2種類を覚えてしまえば、後は応用になりますのでしっかりと把握しておいてください。
では、続いて打撃の方法についてお話しましょう。
ツールを用いた打撃では、あまり力を必要としません。
なぜなら、ペン本体の硬さと相手への接触面積の小ささから、軽い力でも十分な痛みを
与える事が可能になるからです。
基本は、体のライン(肩から胴体にかけて)からはみ出さないように注意しながら、
コンパクトに打撃を行います。
ボクシングのジャブを、出すイメージで相手にペンを握った小指を当てる勢いで
パンチを行うと的確にペン先が相手にヒットします。
これは、ハンガーに吊るしたシャツを相手に練習するとイメージがつかみやすいでしょう。
次に、アイスピック・インパクトです。
これは、相手との距離が近い場合や背後から襲われた場合に有効で、
正面の場合、ヒジを起点にして扉を「ドンドン」と拳で叩くイメージでペン先を相手に突き立てます。
背後の場合は、同じようにヒジを基点にして相手の大腿部にペン先を押し付けたり叩きつけます。
この際の注意点は、インパクトポイント(打撃位置)を正確に目視するか、先にペンを押し付けて
自身の体でない事を確認してから打撃を行う必要があります。
そしてサム・インパクトです。
これは、相手から羽交い絞めにされたり押さえ込まれた時などに有効な打撃で、
ペンを握った親指側で行う打撃です。
この打撃の利点は、リーチが短い事にあります。
とっさに背後から首を締められたりすると、アイスピックで打撃を行いたくなりますが、
ペン先の長さが長いと自分の首にペン先を刺してしまう恐れがあります。
そういった場合、突出した親指側のペンで相手を打撃して、ロックを解く場合に使用されます。
本日は、ここまで・・・
注意!
本ブログの内容及びリンク先の商品を用いて、
第三者及び閲覧者に何らかの被害・損害等が発生した場合
ブログ管理者及び販売者、コメントを行った者等は、一切の責任を負いません。
本ブログの記事は、あくまで危機的状況に陥った場合の緊急回避について記述しており
暴力的な行為を推奨するものではありません。
また、本文中に記載してある技術については、適切なトレーニングを行って
危機的状況で有効に活用できる物であり、本ブログの情報は参考資料としてお読み下さい。
護身の第一要素は危機管理と回避にあり、脅威に立ち向かうのは最終手段となります。
購入された商品並びに、本ブログの内容はご自身の判断において適切にご利用下さい。
Posted by 柏木@中の人 at
09:26
│Comments(1)
2009年07月28日
タクトレ画像
はい、皆様お久しぶりです(滝汗
いやぁ、引越し以降ずっとパタパタと忙しく、
なかなかブログ更新できませんで、申し訳ありません(陳謝
いえ、ネタがない訳ではないんですが更新のチャンスがなく、
すっかり遅くなってしまいました・・・
活動はしておりまして、先日もウチのメンバー向けに
クローズのタクトレを開催したりしておりました。
来月は、オープンクラスのタクトレもあるわけで、ここらで
再告知と生存報告を兼ねて・・・(笑)
ナニ?
「画像で、お茶を濁すな」と?
はい、手抜き更新です・・・
明日は、ちゃんとした更新をする予定なので、
何卒ご容赦下さい(汗
って、明日の更新は画像が無いかも・・・
(撮影忘れです)
まあ、そんなこんなで参考までに、タクトレ写真でも
見ていって下さい。
多分に画像処理しておりますが、その辺は大人の事情ですので、察してください(笑)
基礎のプレート撃ちと、フォームチェックですね・・・
ゼロ距離で射撃して、サイトとの偏差(パララックス)を確認しています。
TACプローンで足の置き方について、説明中
バリケの露出面積と距離について展示中
当然、ウィークハンドもトレーニングします。
マズルクリアを確認してから、発砲しましょう!
ダブルニーで、スリット越しにプレートを撃っています。
中盤になると、TACプローンも慣れてきます。
露出面積をしっかりチェックしましょう!
ステップバリケからのプローンですね。
ノートPCを使って、ペアムーブメントを説明しています。
実際の動作を繰り返します!
ムービングドリルのひとコマです。
当然、左右両方から射撃を行います。
違う種類のドリルを展示しています。
セカンダリートランジッションしてプレート撃ちです。
皆さん、ゲーム楽しんでますか?
チームや個人で参加されている方も、戦術や装備にと、週末の出撃に準備中かと思います。
相手をヒットしたりフラッグをゲットするのは、味方とのチームワークや
テクニックが必要になってきますよね。
私やあふりかさんが、盛んにタクトレ! タクトレ!と叫んでいますが、
一般的にどの程度タクトレは普及しているのでしょう?
熱心なチームの皆様は、ゲームの合間にトレーニングをしている様子や
バリケを作ったりと、徐々にタクトレが浸透しているな~って、感じがします。
それ以上に、「マグプル教」の信者が増えてる気もしますがw
神DVDの第2弾が発売になり、否が応でもタクトレ熱は高まって来ると思います。
そんな中で、「んじゃ、タクトレってどーやるのさ?」って、声もちらほら頂きました。
それに、実際タクトレをしたくても、場所や揃える道具、マニュアルやら
考える事はたくさんあって、本格的なタクトレは、なかなか開催できないかもしれません。
んなら、タクトレの基本であるガンコントロールを中心に、オープンクラスを実施してみるかと
ちょっと前から、そう考えていたんです。
ここで、必要な手順や用意する道具を見てもらって、タクトレの輪を拡げようじゃないかと!
別に、教えるほどの御大層なキャリアや、技術があるわけではありませんが、
ある程度進行の流れや動き方を見てもらって、安全管理から書類まで、
必要な情報は共有しようと思っています。
それをベースにして、今後 自分のチームや地元で、タクトレを開催してもらえればと!
そこで、基本的な流れを説明する為には、実際にタクトレを開催するのが一番!
そんな訳で・・・
「タクティカル講習会を開催する為の講習会」w
長いので「トレーニング講習会」w
そんな試みをやってみようと思います。
面白いもんですよ~
午前中と、午後のラストのターゲットでは、明らかに集弾がまとまっていたり、
バディでカバーしたりと結構エキサイト出来ます。
東北地方にお住まいの方は、奮ってご参加ください!
それ以外の地域からもお待ちしていますよ~
【参加方法】
ブログサイドバーのメッセージからお願い致します。
質問等については、当記事のコメントにお願いします。
【場所】
秋田県 県南地域
参加希望者様に詳細をお知らせします。
運動公園を借り切って実施します。
芝生の上で思いっきり、プローンやmgチェンジが可能です!
【日時】
2009年 8月22日(土)
受付 09:00 開始 10:00(予定)
【参加費】
¥4,600
会場代 標的 マニュアルの印刷代 保険費用 等
※キャンプ宿泊可能
キャンプ希望の方は、別途¥400必要となります。
水道・水洗トイレ有
【定員】
20名 最低実施人数 5名
【内容】
○安全管理規則の徹底
○10mゼロイン
○基本的な射撃姿勢
○各種フォームの説明とその使用法及び実射
・ストレートダウン
・ローレディー
・スタンディング
・ニーリング
・ダブルニー
・プローン
○Mgチェンジ トレーニング
○プライマリースイッチ
ライフルからハンドガンへのスイッチ
○フォームスイッチトレーニング
スタンディングからニーリングニーリングからプローン
○複数の標的に対する射撃
○ターン&シュート
○シューティングオンムーブ
○スクエアムービング
コーンで示した3m四方のラインを移動しながら射撃
○バリケードシューティング
バリケードからの射撃と 露出状況のチェック
○各種ドリルワーク
【必要な物】
・プライマリーウェポン M4系推奨
・予備マガジン×2本以上(リアルカウントの場合4本以上)
・BB弾 2000発以上
・バッテリー(予備も必要)
・ゴーグル(目を保護する物)
・スリング スイッチに支障のない物
・セカンダリーウェポン
・予備マガジン×2本以上
・ベルトないしレッグホルスター
・ガス
・汚れてもいい服装(PMCスタイル 推奨)
・マガジンや装備を保持できるリグ
・ベースボールキャップ
・フットウェア
・グローブ(推奨)
・2L以上の水分及び飲料(ハイドレーション 推奨)
・工具ないし予備の銃
・偏見のない心(One Open Mind)(お約束)
こちらも参考にどうぞw
※いちばん近いコンビニ及びスーパーまで30分かかります。
食事や飲み物はご持参下さい。
いやぁ、引越し以降ずっとパタパタと忙しく、
なかなかブログ更新できませんで、申し訳ありません(陳謝
いえ、ネタがない訳ではないんですが更新のチャンスがなく、
すっかり遅くなってしまいました・・・
活動はしておりまして、先日もウチのメンバー向けに
クローズのタクトレを開催したりしておりました。
来月は、オープンクラスのタクトレもあるわけで、ここらで
再告知と生存報告を兼ねて・・・(笑)
ナニ?
「画像で、お茶を濁すな」と?
はい、手抜き更新です・・・
明日は、ちゃんとした更新をする予定なので、
何卒ご容赦下さい(汗
って、明日の更新は画像が無いかも・・・
(撮影忘れです)
まあ、そんなこんなで参考までに、タクトレ写真でも
見ていって下さい。
多分に画像処理しておりますが、その辺は大人の事情ですので、察してください(笑)
基礎のプレート撃ちと、フォームチェックですね・・・
ゼロ距離で射撃して、サイトとの偏差(パララックス)を確認しています。
TACプローンで足の置き方について、説明中
バリケの露出面積と距離について展示中
当然、ウィークハンドもトレーニングします。
マズルクリアを確認してから、発砲しましょう!
ダブルニーで、スリット越しにプレートを撃っています。
中盤になると、TACプローンも慣れてきます。
露出面積をしっかりチェックしましょう!
ステップバリケからのプローンですね。
ノートPCを使って、ペアムーブメントを説明しています。
実際の動作を繰り返します!
ムービングドリルのひとコマです。
当然、左右両方から射撃を行います。
違う種類のドリルを展示しています。
セカンダリートランジッションしてプレート撃ちです。
皆さん、ゲーム楽しんでますか?
チームや個人で参加されている方も、戦術や装備にと、週末の出撃に準備中かと思います。
相手をヒットしたりフラッグをゲットするのは、味方とのチームワークや
テクニックが必要になってきますよね。
私やあふりかさんが、盛んにタクトレ! タクトレ!と叫んでいますが、
一般的にどの程度タクトレは普及しているのでしょう?
熱心なチームの皆様は、ゲームの合間にトレーニングをしている様子や
バリケを作ったりと、徐々にタクトレが浸透しているな~って、感じがします。
それ以上に、「マグプル教」の信者が増えてる気もしますがw
神DVDの第2弾が発売になり、否が応でもタクトレ熱は高まって来ると思います。
そんな中で、「んじゃ、タクトレってどーやるのさ?」って、声もちらほら頂きました。
それに、実際タクトレをしたくても、場所や揃える道具、マニュアルやら
考える事はたくさんあって、本格的なタクトレは、なかなか開催できないかもしれません。
んなら、タクトレの基本であるガンコントロールを中心に、オープンクラスを実施してみるかと
ちょっと前から、そう考えていたんです。
ここで、必要な手順や用意する道具を見てもらって、タクトレの輪を拡げようじゃないかと!
別に、教えるほどの御大層なキャリアや、技術があるわけではありませんが、
ある程度進行の流れや動き方を見てもらって、安全管理から書類まで、
必要な情報は共有しようと思っています。
それをベースにして、今後 自分のチームや地元で、タクトレを開催してもらえればと!
そこで、基本的な流れを説明する為には、実際にタクトレを開催するのが一番!
そんな訳で・・・
「タクティカル講習会を開催する為の講習会」w
長いので「トレーニング講習会」w
そんな試みをやってみようと思います。
面白いもんですよ~
午前中と、午後のラストのターゲットでは、明らかに集弾がまとまっていたり、
バディでカバーしたりと結構エキサイト出来ます。
東北地方にお住まいの方は、奮ってご参加ください!
それ以外の地域からもお待ちしていますよ~
【参加方法】
ブログサイドバーのメッセージからお願い致します。
質問等については、当記事のコメントにお願いします。
【場所】
秋田県 県南地域
参加希望者様に詳細をお知らせします。
運動公園を借り切って実施します。
芝生の上で思いっきり、プローンやmgチェンジが可能です!
【日時】
2009年 8月22日(土)
受付 09:00 開始 10:00(予定)
【参加費】
¥4,600
会場代 標的 マニュアルの印刷代 保険費用 等
※キャンプ宿泊可能
キャンプ希望の方は、別途¥400必要となります。
水道・水洗トイレ有
【定員】
20名 最低実施人数 5名
【内容】
○安全管理規則の徹底
○10mゼロイン
○基本的な射撃姿勢
○各種フォームの説明とその使用法及び実射
・ストレートダウン
・ローレディー
・スタンディング
・ニーリング
・ダブルニー
・プローン
○Mgチェンジ トレーニング
○プライマリースイッチ
ライフルからハンドガンへのスイッチ
○フォームスイッチトレーニング
スタンディングからニーリングニーリングからプローン
○複数の標的に対する射撃
○ターン&シュート
○シューティングオンムーブ
○スクエアムービング
コーンで示した3m四方のラインを移動しながら射撃
○バリケードシューティング
バリケードからの射撃と 露出状況のチェック
○各種ドリルワーク
【必要な物】
・プライマリーウェポン M4系推奨
・予備マガジン×2本以上(リアルカウントの場合4本以上)
・BB弾 2000発以上
・バッテリー(予備も必要)
・ゴーグル(目を保護する物)
・スリング スイッチに支障のない物
・セカンダリーウェポン
・予備マガジン×2本以上
・ベルトないしレッグホルスター
・ガス
・汚れてもいい服装(PMCスタイル 推奨)
・マガジンや装備を保持できるリグ
・ベースボールキャップ
・フットウェア
・グローブ(推奨)
・2L以上の水分及び飲料(ハイドレーション 推奨)
・工具ないし予備の銃
・偏見のない心(One Open Mind)(お約束)
こちらも参考にどうぞw
※いちばん近いコンビニ及びスーパーまで30分かかります。
食事や飲み物はご持参下さい。
2009年07月02日
フィジカルトレーニング
ふう、やっと引越しが一段落しました。
運べるだけ荷物を運びましたので、後は整理するだけです。
工房の環境整備はもう少し掛かりそうですが、
きちんと専用の工房を構えられそうで、
幾らかマシな製品をお届けできればと、思います。
さて、今までは市街地(っと言っても田舎ですがw)の
国道沿いに居を構えていましたが、今回引っ越した場所は
大きい公園まで100m、海水浴場に200mと海沿いに
引っ越しました。
これまで、日頃のトレーニングは専ら、道路沿いに
ランニングをしていましたが、これからは砂浜と芝生を走る事が
出来そうで、足腰の負担が減って負荷が増えそうですw
そんな話題から入りました、今回のネタですが、
ちょっとしたフィジカルトレーニングネタを、お話したいと思います。
これから、梅雨明けすると少なからず海や山へ出掛ける人が
多いと思いますが、ビールや不摂生でたるんだお腹を、
披露するのは、気が引けると思います。
そこで、ちょっとしたトレーニングの方法を紹介して、
本日の更新としてみたいと思います。
あなたの目的は?
まず、あなたの目標とする体型があるとします。
はい、そこでマッチョなSF隊員のような体型になりたいって、言った君!
もう少し、現実を見ましょうw
まあ、冗談はさておき「贅肉を取りたい」ないし、「筋肉をつけたい」
恐らくこのいずれかの欲求があると思われます。
では、まず 贅肉を取るにはどうすれば良いか?
答えとしては、有酸素運動をしてカロリーコントロールをすれば、
意外と早く落ちてきます。
代表的な手法としては、ウォーキングやランニングが挙げられ
これらを繰り返していれば、効率よく体脂肪率が落ちていきます。
目安としては、ランニングとウォーキングを、組み合わせて
週に2回程度、5km前後を走れば、数週間で落ちてきます。
やはり脂肪の代謝には長距離の運動が欠かせません。
また、半身浴で汗を出す事も有効な手段です。
代謝を活発にして、発汗を促し脂肪燃焼に適した体を作る
サポートをしてくれます。
同時に、ストレッチでリンパの流れを改善してあげると、
分子構造の大きい脂肪の代謝が促進されます。
次に、筋肉をつけたい場合です。
ガリガリに痩せていて、もともとの筋繊維の量が少ない人は
なかなか難しいかもしれませんが、
筋肉をつけたい(かっこよく見せたい)って人は、
単純に筋肥大を促してあげると、効率よく いく場合が多いようです。
具体的には、大きな負荷をかけたウェイトトレーニングや、
制止懸垂(体を持ち上げた状態で、止める)
同じ動きを腕立て伏せで行う(体を沈めた状態で、10秒
起こして10秒等、大きな負荷をかけてトレーニングしてみましょう。
まぁ、一番重要なのは継続なんですけどね・・・
効果が出たから辞めるのではなく、効果が出たから続けよう。
そんな姿勢が大切です。
同時に、筋肉痛や筋疲労はトレーニングのモチベーションを
低下させますが、アミノ酸やたんぱく質の摂取で、栄養面から
サポートしてあげると、効果が早く出たり持続するようです。
ちなみに、私は2日に1回の筋トレ(ダンベル・腕立て・クランチ・懸垂)
週に1~2回のケトルランニング(3~8km 1.5kウェイト)して、大好きなビールを
堪能していますww
この企画、好評な様であれば続けますw
運べるだけ荷物を運びましたので、後は整理するだけです。
工房の環境整備はもう少し掛かりそうですが、
きちんと専用の工房を構えられそうで、
幾らかマシな製品をお届けできればと、思います。
さて、今までは市街地(っと言っても田舎ですがw)の
国道沿いに居を構えていましたが、今回引っ越した場所は
大きい公園まで100m、海水浴場に200mと海沿いに
引っ越しました。
これまで、日頃のトレーニングは専ら、道路沿いに
ランニングをしていましたが、これからは砂浜と芝生を走る事が
出来そうで、足腰の負担が減って負荷が増えそうですw
そんな話題から入りました、今回のネタですが、
ちょっとしたフィジカルトレーニングネタを、お話したいと思います。
これから、梅雨明けすると少なからず海や山へ出掛ける人が
多いと思いますが、ビールや不摂生でたるんだお腹を、
披露するのは、気が引けると思います。
そこで、ちょっとしたトレーニングの方法を紹介して、
本日の更新としてみたいと思います。
あなたの目的は?
まず、あなたの目標とする体型があるとします。
はい、そこでマッチョなSF隊員のような体型になりたいって、言った君!
もう少し、現実を見ましょうw
まあ、冗談はさておき「贅肉を取りたい」ないし、「筋肉をつけたい」
恐らくこのいずれかの欲求があると思われます。
では、まず 贅肉を取るにはどうすれば良いか?
答えとしては、有酸素運動をしてカロリーコントロールをすれば、
意外と早く落ちてきます。
代表的な手法としては、ウォーキングやランニングが挙げられ
これらを繰り返していれば、効率よく体脂肪率が落ちていきます。
目安としては、ランニングとウォーキングを、組み合わせて
週に2回程度、5km前後を走れば、数週間で落ちてきます。
やはり脂肪の代謝には長距離の運動が欠かせません。
また、半身浴で汗を出す事も有効な手段です。
代謝を活発にして、発汗を促し脂肪燃焼に適した体を作る
サポートをしてくれます。
同時に、ストレッチでリンパの流れを改善してあげると、
分子構造の大きい脂肪の代謝が促進されます。
次に、筋肉をつけたい場合です。
ガリガリに痩せていて、もともとの筋繊維の量が少ない人は
なかなか難しいかもしれませんが、
筋肉をつけたい(かっこよく見せたい)って人は、
単純に筋肥大を促してあげると、効率よく いく場合が多いようです。
具体的には、大きな負荷をかけたウェイトトレーニングや、
制止懸垂(体を持ち上げた状態で、止める)
同じ動きを腕立て伏せで行う(体を沈めた状態で、10秒
起こして10秒等、大きな負荷をかけてトレーニングしてみましょう。
まぁ、一番重要なのは継続なんですけどね・・・
効果が出たから辞めるのではなく、効果が出たから続けよう。
そんな姿勢が大切です。
同時に、筋肉痛や筋疲労はトレーニングのモチベーションを
低下させますが、アミノ酸やたんぱく質の摂取で、栄養面から
サポートしてあげると、効果が早く出たり持続するようです。
ちなみに、私は2日に1回の筋トレ(ダンベル・腕立て・クランチ・懸垂)
週に1~2回のケトルランニング(3~8km 1.5kウェイト)して、大好きなビールを
堪能していますww
この企画、好評な様であれば続けますw