2012年04月17日
装備に関する基本的な考え方 ~ その2【文章ミス若干 修正】
今日は出かける予定だから、チャッチャカ書くよー(`・ω・´)ゞ
↑
って、書いておきながら 結局間に合わずに、帰宅後に書いてます・・・(笑)
【1940 追記】
慌てて書いたら記載ミスがありました・・・orz
図面にもミスがあるし・・・
図面のの「2st」 「3st」 を 「2nd」 「3rd」に読み替えてお読み下さい。
ご指摘頂きまして有難うございます・・・m(_ _)m
はい、いきなり図が出現です(笑)
図を見て貰えれば、文章要らなくね?(´・ω・`)
・・・・ |д゚)チラッ
はい、書きます・・・ヽ(´ー`)ノ
ライン別の装備構成とは何ぞや?
と言うお話なのですが・・・
生き残るために考え出された、装備品の構成例なんですね。
順番に見て行きましょう。
これは、文字通り 生きるために必要な装備を指します。
サバイバルキットや、敵性地域で逃げるために不可欠なE&Eキット
さて、ここで昨日の記事の図を思い出してみましょう。
環境的な要因で、まずは装備のアウトラインを考えると言いましたね。
1stラインの装備は、概ねこの段階で決定します。
向かう場所や環境がわかれば、その場所に向けた
サバイバルキットや水の量が変化してきます。
同時に1stラインの装備は、身に付けられる物に限られます。
非常用のキットですから、これが鉄則です。
衣服のポケットや首から下げる。
ウェストポーチを使って、常に身につける。
湿度の高い地域では、ビニール等での防水だけでは
不十分な場合がありますので、サバイバルキットの
アウターケースを変更する必要があるかもしれません。
気候的な要因も重要な要素です。
生命維持に欠かせない装備、つまり衣類や防寒・防水衣料も
1stラインに含まれますね。
さて、続いて2ndラインについて見てみましょう。
作戦継続戦闘に不可欠な装備が2stラインの定義ですね。
ここでは、ボディアーマーやチェストリグ銃や弾薬が含まれます。
作戦による弾薬携行量を調整したり、使用する銃器に合わせて
マガジンポーチを変更する。
こうした、装備の変更が必要になります。
同時に作戦と環境に応じた装具をどの様に選択するかが焦点となります。
潜入経路から、ペリであれば巻き上がる砂埃から目を保護する為の
ゴーグルが必要かもしれませんし、
徒歩であればブーツを変更する必要があるかもしれません。
こうして、2stラインまでの装備が決まったならば、次に3stラインを組んでいきます。
この時点では、すでに作戦に必要な装備を検討していますので
日数や期間分の衣類や装備予備バッテリーなどを
パッキングする為、荷物に応じたサイズのバックパックを選定する必要があります。
ただし、バックパックが3rdラインと言っても、大型のチーム装備や
作戰用装備をバックパックに収納する場合もあります。
無線機や爆薬等・・・
こうした場合は、万が一に備えてチームで分割して携行するか
常に予備を準備しておきます。
さて、ここまで簡単に装備の選定におけるラインをご紹介してきましたが
装備を投棄する場合、3rdから順番に投棄ないし残置していきます。
図を見ながら説明しましょう。
だいぶ端折って有りますが、通常何らかの作戦を行う場合
作戦目標の近辺で直接作戦に関係のない装具(3rdライン)を何処かに残置し
2stラインのみで作戦を遂行します。
そうして、作戦が終了次第 バックパックを回収・離脱となるのですが・・・
万一、作戦が失敗した場合、当然バックパックは回収できません。
しかし2ndラインが残っていれば、最低限戦闘継続ないし、自衛戦闘が可能です。
万一、2ndラインでの行動時に襲撃を受けたり、弾薬が尽きた場合
さらに装備を離脱して1stラインのみで離脱する場合もあります。
そうして考えると、装備の重要度べつの振り分けや、分類が如何に大切かが分かりますね。
次回は、もう少し具体的な装備の内容について語りたいと思います。
第1回 千葉トレ開催!
開催まで2週間となりました 第1回 千葉トレ♪
場所は、首都圏からもアクセス便利なCKF様です♪
間違いなく、楽しいトレーニングになります♪
まず、サバゲへの応用が非常にわかりやすい。
そりゃ、実際のフィールドでトレーニングをするんですから、
各種テクニックのサバゲへのフィードバックが、格段にわかりやすくなります。
どう当てるか? どう隠れるか?と言う基礎的な部分から
各種射撃姿勢を実際の遮蔽物でトレーニングしちゃいましょう♪
更に普段はなかなか練習できない、チームでの動作をみっちりやります。
ですから、間違いなくサバゲの楽しみ方に、新たな一面が加わると思います♪
画像は、CKF様HPより
こうした、箇所でバリケードシューティングを実施したり・・・
移動間射撃を行なって・・・
こうした、オープンスペースで相互支援での前進・後進や
交互躍進を訓練する訳ですから、楽しくないはずがない(笑)
ちなみに、このトレーニングはチーム単位で参加されたり
いつもサバゲでバディを組む方と、一緒に参加されると
非常に効果的です♪
千葉トレも、他のSDTのトレーニングと同様に、20名の
参加上限人数(先着順)がありますので、参加を検討されている方は
お早めにお申し込み下さいm(_ _)m
皆様お誘い合わせの上、ご参加お待ちしております m(_ _)m
【場所】 千葉北フィールド様 (CKF 千葉北インター すぐ)
http://ck-f.jp/
大きな地図で見る
【日時】 2012年 4月21・22日
【時間】 両日 0900~1700 (0800 受付開始)
【料金】 1DAY ¥6,000 2DAY ¥10,000 (施設使用料 1日¥6,000)
(1日トレーニング費 ¥6,000+施設使用料 ¥6000 =¥12,000)
(2日トレーニング費¥10,000+施設使用料 ¥12,000 =¥22,000)
【協賛】
東京マルイ 様
【STFM】南東京フィールドマテリアルズ 様
ミリタリーショップ MIL-FREAKS 様
「50音順」
【お申し込み】
コチラから、お申し込み下さい
SDT-WORKS WEB SHOP
http://sdtworks.cart.fc2.com/
21日
・安全管理規則の徹底
・射撃の5原則
・ゼロイン
・各種射撃姿勢
・ストレートダウン
・スタンディング
・ニーリング
・ダブルニー
・プローン
・TACプローン
・スパイン
・サーチ&カバー
・姿勢変換ドリル1・2
・弾倉交換ドリル
・方向転換射撃(ターン&シュート)
・移動間射撃(シューティングオンムーブ)
・バリケードシュート
22日
・Dドリル
・変則シューティングオンムーブ
・トランジッション&マグチェンジドリル
・ローリングシュートドリル
・ペアカバーリングドリル
・ペアムービングドリル
・フレア フォーメーション シューティング
・シチュエーション シューティング ドリル
○必要な物
・小銃(電動ガン及びGBB) M4系 89式推奨
・予備マガジン×2本以上
・BB弾 2000発 (バイオBB弾)
・バッテリー(予備も必要)
・ゴーグル(目を保護する物)
・スリング スイッチに支障のない物
・拳銃
・予備マガジン
・ベルトないしレッグホルスター
・ガス
・汚れてもいい服装
・マガジンや装備を保持できるリグ
・グローブ(推奨)
・水分及び飲料
・工具ないし予備の銃
・偏見のない心(One Open Mind)
開催まで、1週間を切りましたので、追い込みです(笑)
当日、この画像をお持ちの方に割引を致します♪
追記まで、しっかりご覧頂いた方のみの特典ですね( ̄ー ̄)
さて、表題にもありますように5月もアツいです♪
SDT-WORKSのトレーニングへ毎回参加されている方は判ると思いますが
毎年 5月~6月にかけては、FIELD TRAININGの季節になります。
それこそ、SDT-WORKSとして活動する前から、7年以上
野外での訓練は毎年行なっていますから、考えると長いものです。
そんな伝統のあるSDT-WORKSのFIELDトレですが、
今年は一味違います♪
初めて、ゲスト講師をお迎えしてのスペシャルトレーニングになります!
○ゲスト講師
田村装備開発 株式会社
教育訓練部長 長田 賢治 氏 (ブログ内では けぢさん)
元陸上自衛隊特殊部隊
【実績】
・レンジャー訓練(首席)卒業
・レンジャー訓練 助教として約40名を養成
・銃剣道5段
・第13旅団格闘試験 徒手及び銃剣格闘 特級
一言で言えば、野戦のスペシャリストです。(野戦以外も凄いですが)
長田さんを秋田にお招きして、
濃いぃ内容のトレーニングを実施致します!
画像は、TTC施設管理人の日常 より
○濃いぃ点
内容
詳しくは、参加案内に記載しますが昼間に、各種戦術動作や基礎訓練を実施して
夕方以降、想定訓練が実施されます。
恐らく、かなりの濃度(アツい)内容になること間違いなしです!
SDTの想定訓練は、各任務においてチームを攻撃と防御に分け、
それぞれに攻撃と防御命令を下達する、対抗戦方式になっております。
生身の人間を相手にする状況の流動性が、より一層の緊張感を醸成します。
面積
集合地点や詳しい場所は、参加者様に直接お伝えしますが、
広大なキャンプ場の敷地を利用して、実環境での戦術動作や
行軍・警戒移動が行われます。(10km以上歩きます)
途中の遊歩道から見える景色は、およそ日本とは思えない景色です(笑)
技術
濃いぃのは、初日と想定訓練だけではありません。
2日目は、野外生活一般として各種サバイバル技術の基礎を
ガッツリ実施致します♪
基礎的な火起こしやシェルターワーク、野外調理について
体験形式で、学んで頂きます。
【場所】 秋田県 (参加者様に直接お知らせ致します)
【日時】 2012年 5月26・27日(土 日)
【時間】 26日 0900~2400 (0800 受付開始)
27日 1000~1430
【料金】 1DAY ¥15,000 2DAY ¥25,000 (宿泊料 1日¥600)
宿泊は、基本的にフローリングの屋内ですが、希望者は芝生にテントを貼って
宿泊も可能です。
照明・電源、炊事場、トイレ完備
食事は、26日想定訓練終了後の食事と、27日の野外調理用食材は
参加料に含まれています。
27日朝食及び携行食・行動食等は、各自持参となりますのでご注意下さい。
【26日内容】
0900 現地集合完了
0930 訓練エリア移動
0930~1030 チーム編成 キャンプ準備
1100~1200 カバー&コンシールメント
1200~1230 パトロールと拠点防衛
1230~1330 フィールドシューティング
1330~1430 攻撃動作 各種地形通過要領
※チームとしての連続訓練となります。
1430~1530 昼食休憩 兼 座学
1530~1600 アンブッシュ&カウンターアンブッシュ
1630~1615 カモフラージュ
1700 ブリーフィング及び任務付与
1700~1830 出発準備
1830 想定訓練 開始
※事後、1次想定終了後、2次想定に移行
【27日 内容】
想定訓練AAR~野外生活一般
・火おこし
・野外調理
・シェルターワーク
【携行品一覧】
携行品に関しては、あるもので構いません。
ただし、※の付いている品目については、必須携行とします。
サバイバルゲーム用装備で構いません。
服装の制限はありません。
○個人装備
・ベルトキット(個人装備)※
・迷彩服(一般服装でも構いません)
・履き慣らしたブーツ(トレッキングシューズ可)
・グローブ(推奨)
・キャップorジャングルハット※
・水筒or500mlペットボトル
・ナイフ
・低光量ナビゲーションライト
・フラッシュライト
・ホイッスル※
・サイリューム4本
・サバイバルキット(内容後述)
・着火用具
・コンパス
・携帯電話※
・行動食
・フェイスペイント
・シュマグやメッシュスカーフ
・メモ帳 筆記用具
・ビニールテープ
・個人用応急処置キット
○背嚢入組品(防水処置をしっかりと)
・バックパック本体
・飲料水 2L以上※
・下着2組※
・靴下2組※
・防寒着※
・レインウェア
・ポンチョないしビニールシート
・パラコード5m
・レーション3食分(予備1食含む)※
市販品で構いません(MRE等の喫食は自己責任で)
・燃料やバーナー
・コッフェルやナベ(お湯を沸かせるもの)
・紅茶・コーヒー等 嗜好品
・調味料(塩・コショウ・カレー粉)
・タオル※
・ダクトテープ
○サバイバルキット参考内容 (これから揃える人向け)
・アウターケース
・ソーイングキット
・マッチ
・アルミブランケット
・ロウソク
・安全ピン
・ボタンコンパス
・シグナルミラー
・岩塩
・イソジン
・ホイッスル
お申込みは、こちらからお願い致しますm(_ _)m
http://sdtworks.cart.fc2.com/ca12/78/p-r-s/
以上、皆様お誘い合わせの上 ご参加お待ちしておりますm(_ _)m
開催まで2週間となりました 第1回 千葉トレ♪
場所は、首都圏からもアクセス便利なCKF様です♪
間違いなく、楽しいトレーニングになります♪
まず、サバゲへの応用が非常にわかりやすい。
そりゃ、実際のフィールドでトレーニングをするんですから、
各種テクニックのサバゲへのフィードバックが、格段にわかりやすくなります。
どう当てるか? どう隠れるか?と言う基礎的な部分から
各種射撃姿勢を実際の遮蔽物でトレーニングしちゃいましょう♪
更に普段はなかなか練習できない、チームでの動作をみっちりやります。
ですから、間違いなくサバゲの楽しみ方に、新たな一面が加わると思います♪
画像は、CKF様HPより
こうした、箇所でバリケードシューティングを実施したり・・・
移動間射撃を行なって・・・
こうした、オープンスペースで相互支援での前進・後進や
交互躍進を訓練する訳ですから、楽しくないはずがない(笑)
ちなみに、このトレーニングはチーム単位で参加されたり
いつもサバゲでバディを組む方と、一緒に参加されると
非常に効果的です♪
千葉トレも、他のSDTのトレーニングと同様に、20名の
参加上限人数(先着順)がありますので、参加を検討されている方は
お早めにお申し込み下さいm(_ _)m
皆様お誘い合わせの上、ご参加お待ちしております m(_ _)m
【場所】 千葉北フィールド様 (CKF 千葉北インター すぐ)
http://ck-f.jp/
大きな地図で見る
【日時】 2012年 4月21・22日
【時間】 両日 0900~1700 (0800 受付開始)
【料金】 1DAY ¥6,000 2DAY ¥10,000 (施設使用料 1日¥6,000)
(1日トレーニング費 ¥6,000+施設使用料 ¥6000 =¥12,000)
(2日トレーニング費¥10,000+施設使用料 ¥12,000 =¥22,000)
【協賛】
東京マルイ 様
【STFM】南東京フィールドマテリアルズ 様
ミリタリーショップ MIL-FREAKS 様
「50音順」
【お申し込み】
コチラから、お申し込み下さい
SDT-WORKS WEB SHOP
http://sdtworks.cart.fc2.com/
21日
・安全管理規則の徹底
・射撃の5原則
・ゼロイン
・各種射撃姿勢
・ストレートダウン
・スタンディング
・ニーリング
・ダブルニー
・プローン
・TACプローン
・スパイン
・サーチ&カバー
・姿勢変換ドリル1・2
・弾倉交換ドリル
・方向転換射撃(ターン&シュート)
・移動間射撃(シューティングオンムーブ)
・バリケードシュート
22日
・Dドリル
・変則シューティングオンムーブ
・トランジッション&マグチェンジドリル
・ローリングシュートドリル
・ペアカバーリングドリル
・ペアムービングドリル
・フレア フォーメーション シューティング
・シチュエーション シューティング ドリル
○必要な物
・小銃(電動ガン及びGBB) M4系 89式推奨
・予備マガジン×2本以上
・BB弾 2000発 (バイオBB弾)
・バッテリー(予備も必要)
・ゴーグル(目を保護する物)
・スリング スイッチに支障のない物
・拳銃
・予備マガジン
・ベルトないしレッグホルスター
・ガス
・汚れてもいい服装
・マガジンや装備を保持できるリグ
・グローブ(推奨)
・水分及び飲料
・工具ないし予備の銃
・偏見のない心(One Open Mind)
開催まで、1週間を切りましたので、追い込みです(笑)
当日、この画像をお持ちの方に割引を致します♪
追記まで、しっかりご覧頂いた方のみの特典ですね( ̄ー ̄)
さて、表題にもありますように5月もアツいです♪
SDT-WORKSのトレーニングへ毎回参加されている方は判ると思いますが
毎年 5月~6月にかけては、FIELD TRAININGの季節になります。
それこそ、SDT-WORKSとして活動する前から、7年以上
野外での訓練は毎年行なっていますから、考えると長いものです。
そんな伝統のあるSDT-WORKSのFIELDトレですが、
今年は一味違います♪
初めて、ゲスト講師をお迎えしてのスペシャルトレーニングになります!
○ゲスト講師
田村装備開発 株式会社
教育訓練部長 長田 賢治 氏 (ブログ内では けぢさん)
元陸上自衛隊特殊部隊
【実績】
・レンジャー訓練(首席)卒業
・レンジャー訓練 助教として約40名を養成
・銃剣道5段
・第13旅団格闘試験 徒手及び銃剣格闘 特級
一言で言えば、野戦のスペシャリストです。(野戦以外も凄いですが)
長田さんを秋田にお招きして、
濃いぃ内容のトレーニングを実施致します!
画像は、TTC施設管理人の日常 より
○濃いぃ点
内容
詳しくは、参加案内に記載しますが昼間に、各種戦術動作や基礎訓練を実施して
夕方以降、想定訓練が実施されます。
恐らく、かなりの濃度(アツい)内容になること間違いなしです!
SDTの想定訓練は、各任務においてチームを攻撃と防御に分け、
それぞれに攻撃と防御命令を下達する、対抗戦方式になっております。
生身の人間を相手にする状況の流動性が、より一層の緊張感を醸成します。
面積
集合地点や詳しい場所は、参加者様に直接お伝えしますが、
広大なキャンプ場の敷地を利用して、実環境での戦術動作や
行軍・警戒移動が行われます。(10km以上歩きます)
途中の遊歩道から見える景色は、およそ日本とは思えない景色です(笑)
技術
濃いぃのは、初日と想定訓練だけではありません。
2日目は、野外生活一般として各種サバイバル技術の基礎を
ガッツリ実施致します♪
基礎的な火起こしやシェルターワーク、野外調理について
体験形式で、学んで頂きます。
【場所】 秋田県 (参加者様に直接お知らせ致します)
【日時】 2012年 5月26・27日(土 日)
【時間】 26日 0900~2400 (0800 受付開始)
27日 1000~1430
【料金】 1DAY ¥15,000 2DAY ¥25,000 (宿泊料 1日¥600)
宿泊は、基本的にフローリングの屋内ですが、希望者は芝生にテントを貼って
宿泊も可能です。
照明・電源、炊事場、トイレ完備
食事は、26日想定訓練終了後の食事と、27日の野外調理用食材は
参加料に含まれています。
27日朝食及び携行食・行動食等は、各自持参となりますのでご注意下さい。
【26日内容】
0900 現地集合完了
0930 訓練エリア移動
0930~1030 チーム編成 キャンプ準備
1100~1200 カバー&コンシールメント
1200~1230 パトロールと拠点防衛
1230~1330 フィールドシューティング
1330~1430 攻撃動作 各種地形通過要領
※チームとしての連続訓練となります。
1430~1530 昼食休憩 兼 座学
1530~1600 アンブッシュ&カウンターアンブッシュ
1630~1615 カモフラージュ
1700 ブリーフィング及び任務付与
1700~1830 出発準備
1830 想定訓練 開始
※事後、1次想定終了後、2次想定に移行
【27日 内容】
想定訓練AAR~野外生活一般
・火おこし
・野外調理
・シェルターワーク
【携行品一覧】
携行品に関しては、あるもので構いません。
ただし、※の付いている品目については、必須携行とします。
サバイバルゲーム用装備で構いません。
服装の制限はありません。
○個人装備
・ベルトキット(個人装備)※
・迷彩服(一般服装でも構いません)
・履き慣らしたブーツ(トレッキングシューズ可)
・グローブ(推奨)
・キャップorジャングルハット※
・水筒or500mlペットボトル
・ナイフ
・低光量ナビゲーションライト
・フラッシュライト
・ホイッスル※
・サイリューム4本
・サバイバルキット(内容後述)
・着火用具
・コンパス
・携帯電話※
・行動食
・フェイスペイント
・シュマグやメッシュスカーフ
・メモ帳 筆記用具
・ビニールテープ
・個人用応急処置キット
○背嚢入組品(防水処置をしっかりと)
・バックパック本体
・飲料水 2L以上※
・下着2組※
・靴下2組※
・防寒着※
・レインウェア
・ポンチョないしビニールシート
・パラコード5m
・レーション3食分(予備1食含む)※
市販品で構いません(MRE等の喫食は自己責任で)
・燃料やバーナー
・コッフェルやナベ(お湯を沸かせるもの)
・紅茶・コーヒー等 嗜好品
・調味料(塩・コショウ・カレー粉)
・タオル※
・ダクトテープ
○サバイバルキット参考内容 (これから揃える人向け)
・アウターケース
・ソーイングキット
・マッチ
・アルミブランケット
・ロウソク
・安全ピン
・ボタンコンパス
・シグナルミラー
・岩塩
・イソジン
・ホイッスル
お申込みは、こちらからお願い致しますm(_ _)m
http://sdtworks.cart.fc2.com/ca12/78/p-r-s/
以上、皆様お誘い合わせの上 ご参加お待ちしておりますm(_ _)m
Posted by 柏木@中の人 at 17:05│Comments(0)
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