2009年05月18日
危機管理情報の更新
すっかり、放置してしまいました。
会社でゴタゴタがあって、収入激減などの憂き目に遭うなど、散々でした。
やっと落ち着きましたので、制作や、ブログも今後、復活させます。
依頼された方や、楽しみにされていた方々には、この場を借りてお詫び致します。
新型インフルエンザに関する、緊急危機管理情報を更新いたしました。
掲載先 J-CIA 様
すでに、感染者数が100名を超え急速に拡大しています。
上記の危機管理情報の趣旨は、弱毒性であることを踏まえ、感染した場合のダメージコントロールに重点を置いています。
以下、mixi日記からの転載
幸いなことに、弱毒性で推定の致死率が0.4%前後となっているから、今後は自分や近親者が感染する事を想定して、行動計画を決めた方が賢明です。
基本的には、食料と介護用品の準備ですね。
現在のところ滞留措置や発症した場合の期間を考えると、おおむね1週間が目安になっています。
感染が拡大期に入ると、重篤者以外は、自宅での療養がメインとなるので、1週間前後、家族の看護や、自身の発熱への対処が必要になります。
それらに備えた備品や食料品をある程度そろえておきましょう。
まあ、今回 仮にパンデミックが発生したとしても、食料需給や社会生活に大きな影響が出る可能性は低いと思われます。
一応、農水省も考えてるみたいだし・・・
しかし、国内生産で賄う場合、昭和20年代の水準ってw
農水省の食糧備蓄マニュアル(pdf)
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/gaido_print.pdf
食料品は、普段の買い物のついでに根菜類や果物を少し多めに買いましょう。
それと、レトルトのおかゆやカロリー摂取にゼリー飲料、パウダータイプのスポーツドリンク
など、発熱時に必要になる食品も購入しておきましょう。
マスクも、まとめて買うとそれなりに費用がかかりますが、買物毎に1枚とか1箱を買ってくれば、費用負担が少なくて店側でも、品切れの混乱が防げます。
それから、発熱時に使用する氷嚢(アイス○ン)や冷却ジェルシートも必要になります。
使い捨てのビニール手袋やアルコール消毒スプレー、感染性廃棄物を廃棄するビニール袋もあると便利です。
意外と忘れがちですが、下着やタオルも少し多めに用意しておくといいですね。
また、女性なら生理用品、持病や服用している薬がある場合、主治医と相談して少し多めに薬を用意する必要があります。
以下、関係リンク
※A(H1N1)ブタインフルエンザと確定されたもしくは疑いのある患者に
ケアを提供するための医療における感染防止と制御の暫定的手引き
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/09who41.html
新型インフルエンザ対策行動計画(厚労省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/03.html
新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
国立感染症研究所
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html
会社でゴタゴタがあって、収入激減などの憂き目に遭うなど、散々でした。
やっと落ち着きましたので、制作や、ブログも今後、復活させます。
依頼された方や、楽しみにされていた方々には、この場を借りてお詫び致します。
新型インフルエンザに関する、緊急危機管理情報を更新いたしました。
掲載先 J-CIA 様
すでに、感染者数が100名を超え急速に拡大しています。
上記の危機管理情報の趣旨は、弱毒性であることを踏まえ、感染した場合のダメージコントロールに重点を置いています。
以下、mixi日記からの転載
幸いなことに、弱毒性で推定の致死率が0.4%前後となっているから、今後は自分や近親者が感染する事を想定して、行動計画を決めた方が賢明です。
基本的には、食料と介護用品の準備ですね。
現在のところ滞留措置や発症した場合の期間を考えると、おおむね1週間が目安になっています。
感染が拡大期に入ると、重篤者以外は、自宅での療養がメインとなるので、1週間前後、家族の看護や、自身の発熱への対処が必要になります。
それらに備えた備品や食料品をある程度そろえておきましょう。
まあ、今回 仮にパンデミックが発生したとしても、食料需給や社会生活に大きな影響が出る可能性は低いと思われます。
一応、農水省も考えてるみたいだし・・・
しかし、国内生産で賄う場合、昭和20年代の水準ってw
農水省の食糧備蓄マニュアル(pdf)
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/pdf/gaido_print.pdf
食料品は、普段の買い物のついでに根菜類や果物を少し多めに買いましょう。
それと、レトルトのおかゆやカロリー摂取にゼリー飲料、パウダータイプのスポーツドリンク
など、発熱時に必要になる食品も購入しておきましょう。
マスクも、まとめて買うとそれなりに費用がかかりますが、買物毎に1枚とか1箱を買ってくれば、費用負担が少なくて店側でも、品切れの混乱が防げます。
それから、発熱時に使用する氷嚢(アイス○ン)や冷却ジェルシートも必要になります。
使い捨てのビニール手袋やアルコール消毒スプレー、感染性廃棄物を廃棄するビニール袋もあると便利です。
意外と忘れがちですが、下着やタオルも少し多めに用意しておくといいですね。
また、女性なら生理用品、持病や服用している薬がある場合、主治医と相談して少し多めに薬を用意する必要があります。
以下、関係リンク
※A(H1N1)ブタインフルエンザと確定されたもしくは疑いのある患者に
ケアを提供するための医療における感染防止と制御の暫定的手引き
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/09who41.html
新型インフルエンザ対策行動計画(厚労省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/03.html
新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
国立感染症研究所
http://idsc.nih.go.jp/index-j.html
Posted by 柏木@中の人 at 17:58│Comments(0)
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