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Posted by ミリタリーブログ at

2012年05月10日

スペシャル フィールド トレ開催迫る その3 過去想定1



はい、本日は文字多いです(笑)
食後や風呂上りにでも、ゆっくり読んで下さい(`・ω・´)ゞ


さて、昨日フィールドトレに参加を検討されている方から、どんな想定なのか?と
ご質問をいただきました。


流石にこれから開催される想定の内容を、お話する訳には行きませんので、
本日は、過去に実施されたフィールドトレの想定訓練における命令文書と
実際の行動についてお話ししてみたいと思います。


※文中に伏字が多いのですが、予めご了承下さいm(_ _)m
大人の事情です(´・ω・`)


まずは、概要説明から・・・

前回は国内某所に、武装工作員が侵入したとの想定で実施されました。

朝イチのブリーフィングでは、まずは事件の概要を時系列で説明し
部隊の配置や今後の動きなどを説明し、状況及び訓練開始となります。



○概要説明

20xx年○月○○日

0101

○軍より情報提供があり、哨戒活動中のP-3Cが所属不明の潜水艦を感知
EZZ(排他的経済水域)及び接続水域を離脱した為、追尾を断念

○○省より関係各省庁へ警戒情報発令





0541
海岸線を散歩中の一般男性より、砂浜に不審な足跡があると県警通信司令本部に入電

0555
所轄署、○○係職員が臨場、痕跡を確認・写真撮影
周辺検索を実施した所、松林と沿岸の境界線で、埋設されたゴムボート及び潜水具、故障した小銃 等を発見


0620

地域係応援要請により、機捜・及び県警○○課が臨場
工作員侵入事案と思慮
県警本部 緊急配備 拳銃携帯命令 発令

0745
県警本部において現地対策本部設置 警察庁・政府に第一報

0815
警察庁 緊急対策本部設置 各県警への警備強化指示 ○○庁 ○○○派遣準備
所轄署員及び応援要員による周辺地域の捜索開始
○○管区警察局より広域警備事案指定、各県警本部による応援体制の構築指令

0845
内閣  関係閣僚 緊急招集 及び安全保障会議開催
同時刻 官邸対策本部室設置


0855
○○海側 第○管区保安本部 所属 各巡視船 緊急出航



0930

○○省 対策本部設置 オペレーションルーム開設 
○○県 県対策本部設置

○○○○集団 及び○○方面隊 第一種 非常勤務体制発令
防衛大臣より情報収集強化及び警戒レベル引き上げに関する命令下達
○○方面航空隊 OH-1 UH-1情報収集の為 ○○・○○○を離陸



0941

第○護衛隊群DDG-○○○ ○○○ DDG-○○○ ○○○○ 警急呼集発令 緊急出港準備
各航空隊においてP-3C緊急離陸 哨戒活動実施
○○基地よりF15 2機 ○○基地よりE-767 1機が離陸

0950
県警本部 現地対策本部に、○○i より連絡員派遣
○○○軍 Defcon-3 へ移行

1030
侵入現場に○○i 連絡要員到着

1109
県警鑑識課及び○○i 連絡要員により、工作員侵入事案と断定
マスコミが第一報を流す

1115
○○○○集団 及び○○方面隊 第三種 勤務体制発令
○○○○団 ○○○○連隊 ○○○○群 派遣準備開始 ○○駐屯地へ連絡要員派遣


○○庁○○○及び○○対策部隊 ○○基地よりC-1にて○○空港到着
県警ヘリ及び○○救難団の支援により、○○庁先遣隊を現地にヘリ輸送



1130

県知事と首相によるテレビ会議実施 状況の説明
臨時閣議により自衛隊による行動準備を承認
各重要施設への○○隊及び○○対策部隊の展開開始




1144
防衛大臣より「警護出動における準備命令」及び「治安出動待機命令」 発令

○○i 連隊本部要員及び情報小隊 治安出動待機命令に伴う現地情報収集へ出発
○D・○D 各部隊 治安出動における部隊派遣準備開始

1200
内閣総理大臣及び官房長官による緊急記者会見

【緊急記者会見要旨】
・○○県沿岸において、武装工作員の侵入痕跡と思われる事態が発生した
・これにより、警察・海上保安庁に必要な措置を講ずる様に各省庁に指示をした
・しかし、事態の重要性を鑑み、防衛大臣へ警護出動及び治安出動待機命令を指示している
・国民の皆様には、冷静な対応をお願いしたい


発生場所周辺の市町村には、国民保護法に従い避難指示等を発表する
・2市 沿岸10km圏内 公民館等への避難指示
・2市 その他地域においては、外出の自粛要請

・工作員の人数、国籍、目的等は判明していない。



1210

周辺2市において、防災無線及び広報車による避難指示を開始
テレビ・ラジオ等により、国民保護等への報道開始

1245
警察・消防の誘導により公共施設等への避難開始

1252
警察・自衛隊の合同現場検証により沿岸侵入箇所から発見された侵入用具は下記の通り

・ゴムボート 4隻 (硬質ゴムボート 1隻につき8名乗船可能)
※周辺の再捜索により、当初発見の2隻の他に新たに2隻発見
・半閉鎖式 潜水具 2組
・ドライスーツ  2着
・AK-74と見られる自動小銃 (本体に大きな亀裂) 無刻印 1丁


砂浜の足跡については、波打ち際周辺に点在していたが現在は消滅
乾いた砂の箇所にあっては、ホウキその他において痕跡を消してあった。
松林以降の足跡に関しては、植生の関係上痕跡の発見には至らず



1300
JR 在来線及び新幹線の運休決定 各航空会社 ○○ ○○ ○○ 離発着便の欠航決定

警察犬による追跡を開始
○○庁○○○ 及び 治安出動における相互協定により、○○ i 情報小隊4名が随伴

○○・○○・○○県警により、隣接する県境付近の重点検問及び主要道路封鎖完了

1303
○i ・ ○○i ・ ○化隊 ○○基地及び○○○村へ前進開始
1306
○D ○○Br ○軍施設及び重要防護施設警備の為、各駐屯地出発

1330
○○i 県知事より災害派遣要請(住民避難)
侵入地点周辺市町村 及び国道公共交通機関周辺において大規模な渋滞及び混乱が発生

1345
○○i 主力 現地へ向け出発

1405
○○i 先遣隊 ○○へ向け出発 同○○i ○○駐屯地へ移動開始
第○護衛隊群 DDG-○○○ ○○○ DDG-○○○ ○○○○ 緊急出航



1410

周辺での聞き込み等により、昨夜から今朝にかけて侵入地点近傍において不審者・車両等の目撃情報なし

合同臭気追跡班 海岸線から1km地点の国道周辺にて追跡断念

1430
官房長官 記者会見

【会見要旨】

今回の侵入と思われる事態は、直ちに国民に害を及ぼす性質の物ではない
デマや噂等に惑わされず、冷静な判断をして欲しい
緊急車両等の妨げになるので、避難指示の出ている地域以外の方は出歩かないで欲しい

現場で発見された発見された遺留物の写真公開
これらの証拠物件から侵入の可能性がある人数は34人
現状においては、密入国であるかゲリラ等の侵入であるかは定かではない
外務省を通じて、各国に問い合わせを実施している



1436
周辺地域を巡回中の警察官が、侵入地点から5kmの林道付近において
ゲリラと思われる人員2名を発見 銃撃を受ける


直ちに現場から退避するも、2名は負傷


1437

連絡を受け○○○及び○○対策部隊 ○○i 偵察小隊が車両により現地急行
1447
負傷した警察官2名を収容 病院へ搬送 1名大腿部貫通銃創 1名軽傷
1459
OH-1 現地上空に到着 周辺状況の偵察開始
1500
現地捜索部隊による林道周辺の検索開始
1514
OH-1 赤外線カメラにて、雑木林内部に複数の人影を発見するが、直後にロックオン警報を感知 緊急離脱する


1525

OH-1観測地点へ現地捜索部隊が到達、多数の痕跡を発見する
周辺検索を実施していた別動部隊が、工作員と思われる複数の人影を発見
遭遇戦闘に発展 正当防衛を確認し射撃開始

1533
○○i 偵察小隊員に負傷者が発生、戦闘継続を断念 本部指示により一時退避を決定

OH-1のミサイルアラートを受け、P-3Cが高高度からの赤外線監視に切り替え
E-767が航空管制を実施 3000m以下の高度での飛行を制限



1537
○○i 主力 現地拠点に到着 
事後1個中隊が捜索部隊を増強 2個警備中隊編成 1個避難誘導中隊として活動

1555

○○○○集団先遣 ○挺 C○F co CH-47等 計○機にて 現地到着(1△△名)
○○ iと連携し、部隊増強

2個中隊規模で捜索部隊を支援
3個警備中隊
2個避難誘導中隊を編成

1620
P-3Cよりゲリラが3班に分かれ、北・南・東 方向へ移動を開始したとの連絡

1700
警察捜索部隊が反撃の危険性があり、夜間の捜索を中止
以降、道路沿いの捜索活動に切り替えを指示

1730
C○F主力 C-130 にて ○○空港 着 移動開始


1822
重体となっていた警察官が出血性ショックにより死亡

1900
政府は警察官死亡を受けて、治安出動を閣議決定

↓   ↓   ↓   ↓   ↓

現時点で、部隊配置図の通り配置が完了


○月○○日 0800 現在 部隊動向


○○○○○集団
○○○○連隊2個中隊 ○○日1544 現着 陣地構築開始
0800現在 ○○○駅東側 平野部にて防御陣地構築完了

○○○○団 増強2個中隊 ○○日1530現着 市街地周辺の偵察を実施
0800現在 市内全域の検索及び避難支援を0700より実施
※一部部隊は警察と連携し避難所の警備を実施中


○ ※師団
○○連隊 26日連隊主力3個中隊 0431○○・○○県境に展開完了
○○日 0325 ○○○市へ前進 ○○川東岸を起点として防御陣地構築完了

○○連隊 ○○日 連隊主力3個中隊 ○○市に前進 待機
○○日 0511 ○○○○市へ前進 ○○川西岸を起点として防御陣地構築完了

○ ※師団
○○連隊 連隊主力24日1537主力4個中隊 ○○○市へ前進
○○日 避難誘導及び市街地警備を○○団へ引継ぎ
○○日1730 3個中隊により○○○市境界を起点とし防御陣地構築開始

28日0730 防御陣地構築完了

1個中隊が緊急即応部隊(QRF)として本部待機

○※※部隊動向
○○○○群 27日2231○○○駐屯地よりUH-60にて○○○発電所付近へ降着
事後 索敵開始

○○警備隊 27日2120 護衛艦 ○○○より離陸し○○○○キャンプ場周辺に展開
交戦ポイント周辺からの追跡活動を開始

※訓練参加者部隊
28日1830 ○○発電所周辺にヘリにて降着 事後捜索開始予定

 

っと、長々と書いてきましたが、 この様に朝のブリーフィングから
どっぷり想定に漬かって頂き任務完遂に向け、部隊一丸となって
訓練及び夜間の想定訓練に進んでいきます。

まあ、この他にも現地天候・天気図・月齢 その他諸々・・・・
そうした説明を受けて、訓練参加者達は訓練場に向けて移動を開始します。

ブリーフィング以降のお話については、また次回・・・


【注意】
この想定は、それっぽく書いていますが
本来の部隊の動きや配置 各機関の動向等は
わざと時系列や対応を改変してあります。

その点は差し引いて、ご覧下さい。

あくまでも、想定訓練の肉付けですよ(´・ω・`)


○ゲスト講師



田村装備開発 株式会社
教育訓練部長 長田 賢治 氏 (ブログ内では けぢさん)


元陸上自衛隊特殊部隊
【実績】
・レンジャー訓練(首席)卒業
・レンジャー訓練 助教として約40名を養成
・銃剣道5段
・第13旅団格闘試験 徒手及び銃剣格闘 特級



【場所】 秋田県 (参加者様に直接お知らせ致します)
【日時】 2012年 5月26・27日(土 日)
【時間】 26日 0900~2400 (0800 受付開始)
      27日 1000~1430

【料金】 1DAY ¥15,000 2DAY ¥25,000 (宿泊料 1日¥600)


宿泊は、基本的にフローリングの屋内ですが、希望者は芝生にテントを貼って
宿泊も可能です。
照明・電源、炊事場、トイレ完備

食事は、26日想定訓練終了後の食事と、27日の野外調理用食材は
参加料に含まれています。
27日朝食及び携行食・行動食等は、各自持参となりますのでご注意下さい。


【26日内容
0900        現地集合完了
0930        訓練エリア移動

0930~1030  チーム編成 キャンプ準備

1100~1200  カバー&コンシールメント
1200~1230  パトロールと拠点防衛
1230~1330  フィールドシューティング
1330~1430  攻撃動作 各種地形通過要領

※チームとしての連続訓練となります。

1430~1530  昼食休憩 兼 座学

1530~1600  アンブッシュ&カウンターアンブッシュ
1630~1615  カモフラージュ
1700        ブリーフィング及び任務付与
1700~1830  出発準備

1830       想定訓練 開始

※事後、1次想定終了後、2次想定に移行


27日 内容
想定訓練AAR~野外生活一般

【携行品一覧】
携行品に関しては、あるもので構いません。
ただし、※の付いている品目については、必須携行とします。

サバイバルゲーム用装備で構いません。
服装の制限はありません。

○個人装備
・ベルトキット(個人装備)※
・迷彩服(一般服装でも構いません)
・履き慣らしたブーツ(トレッキングシューズ可)

・グローブ(推奨)
・キャップorジャングルハット※
・水筒or500mlペットボトル
・ナイフ
・低光量ナビゲーションライト
・フラッシュライト
・ホイッスル※
・サイリューム4本
・サバイバルキット(内容後述)
・着火用具
・コンパス
・携帯電話※
・行動食
・フェイスペイント
・シュマグやメッシュスカーフ
・メモ帳 筆記用具
・ビニールテープ
・個人用応急処置キット

○背嚢入組品(防水処置をしっかりと)
・バックパック本体
・飲料水 2L以上※
・下着2組※
・靴下2組※
・防寒着※
・レインウェア
・ポンチョないしビニールシート
・パラコード5m
・レーション3食分(予備1食含む)※
市販品で構いません(MRE等の喫食は自己責任で)

・燃料やバーナー
・コッフェルやナベ(お湯を沸かせるもの)

・紅茶・コーヒー等 嗜好品
・調味料(塩・コショウ・カレー粉)

・タオル※
・ダクトテープ

○サバイバルキット参考内容 (これから揃える人向け)
・アウターケース
・ソーイングキット
・マッチ
・アルミブランケット
・ロウソク
・安全ピン
・ボタンコンパス
・シグナルミラー
・岩塩
・イソジン
・ホイッスル



お申込みは、こちらからお願い致しますm(_ _)m

http://sdtworks.cart.fc2.com/ca12/78/p-r-s/


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Posted by 柏木@中の人 at 23:02Comments(0)トレーニング・スケジュール

2012年05月10日

スペシャル フィールド トレ開催迫る その2



はい、本日の記事は今月末に迫りました、スペシャル フィールド トレ





その2日目の内容についてお話ししたいと思います。


2日目の起床はややゆっくり。
0930から行動開始です。

訓練会場に移動したら2日目の訓練が開始されます。
2日目の内容は野外生活一般

主に野外でのサバイバル技術に着目した訓練になっています。

サバイバルでは、「火」「水」「食料」「シェルター」の要素が重要になります。
その中で重要な要素の基礎を、習得して頂く訓練になります。



まずは、シェルター
どんな状況であれ、風雨をしのいで休息できるスペースがあるという事は
体力を温存し生存の期間が大きく異なります。


本来であれば、自然に存在する樹木や地形を利用して
シェルターを構築するのですが、周辺の環境への影響が大きいので
このクラスでは、ポンチョやシートを利用したシェルターワークを中心に
訓練を実施します。

シェルターの構築が終わったならば、水の確保についてですね。
水がある地点とは、どの様な地形か?


また、飲料水として使用するにはどんな方法があるかを学んでいきます。


そして、皆様に火を熾してもらいます。
時間的な制約でボウドリルは、展示のみ(予定)になりますが
ファイヤースターターを使用した火おこしや、燃料の確保と
火の維持を学んでもらいます。



さて、火を熾したならば、最後に食です。

現地は丁度、山菜シーズンです(笑)
現地で山野草を調達して、こちらで用意した食材と共に
先ほど熾した火で、実際に調理して頂きます。

こちらで用意する食材は、毎回異なります。
魚かもしれませんし、肉かもしれません。

持ち物のリストの中に、
・ナイフ
・コッフェルやナベ(お湯を沸かせるもの)
・紅茶・コーヒー等 嗜好品
・調味料(塩・コショウ・カレー粉)

があるのは、薪を割ったり調理で使用する為ですね。

火おこしや調理で、ナイフは必需品ですし
野外でお湯を沸かして、飲むお茶の有り難さは
体験してみるとよく分かります。

また、基本的にこちらで用意する食材は、食材のみです。
味付けは一切ありません(笑)

その為、各人が何かしら好みの調味料を持ってくると
美味しい食事にありつけるでしょう♪



あとは、お茶と調理した食材を喫食しながら前日のAAR
(After Action Review)を実施します。

こうして、2日間の訓練は佳境に入って行きます。

喫食や火の始末が終わったならば、修了式ですね。
2日間の訓練を乗り切った皆様に修了証を授与して、無事任務完遂となります。

さて、ここまで書いてきて
面白そうだと思った皆様♪

ぜひ、一度参加をお待ちしております♪

○ゲスト講師



田村装備開発 株式会社
教育訓練部長 長田 賢治 氏 (ブログ内では けぢさん)


元陸上自衛隊特殊部隊
【実績】
・レンジャー訓練(首席)卒業
・レンジャー訓練 助教として約40名を養成
・銃剣道5段
・第13旅団格闘試験 徒手及び銃剣格闘 特級



【場所】 秋田県 (参加者様に直接お知らせ致します)
【日時】 2012年 5月26・27日(土 日)
【時間】 26日 0900~2400 (0800 受付開始)
      27日 1000~1430

【料金】 1DAY ¥15,000 2DAY ¥25,000 (宿泊料 1日¥600)


宿泊は、基本的にフローリングの屋内ですが、希望者は芝生にテントを貼って
宿泊も可能です。
照明・電源、炊事場、トイレ完備

食事は、26日想定訓練終了後の食事と、27日の野外調理用食材は
参加料に含まれています。
27日朝食及び携行食・行動食等は、各自持参となりますのでご注意下さい。


【26日内容
0900        現地集合完了
0930        訓練エリア移動

0930~1030  チーム編成 キャンプ準備

1100~1200  カバー&コンシールメント
1200~1230  パトロールと拠点防衛
1230~1330  フィールドシューティング
1330~1430  攻撃動作 各種地形通過要領

※チームとしての連続訓練となります。

1430~1530  昼食休憩 兼 座学

1530~1600  アンブッシュ&カウンターアンブッシュ
1630~1615  カモフラージュ
1700        ブリーフィング及び任務付与
1700~1830  出発準備

1830       想定訓練 開始

※事後、1次想定終了後、2次想定に移行


27日 内容
想定訓練AAR~野外生活一般

【携行品一覧】
携行品に関しては、あるもので構いません。
ただし、※の付いている品目については、必須携行とします。

サバイバルゲーム用装備で構いません。
服装の制限はありません。

○個人装備
・ベルトキット(個人装備)※
・迷彩服(一般服装でも構いません)
・履き慣らしたブーツ(トレッキングシューズ可)

・グローブ(推奨)
・キャップorジャングルハット※
・水筒or500mlペットボトル
・ナイフ
・低光量ナビゲーションライト
・フラッシュライト
・ホイッスル※
・サイリューム4本
・サバイバルキット(内容後述)
・着火用具
・コンパス
・携帯電話※
・行動食
・フェイスペイント
・シュマグやメッシュスカーフ
・メモ帳 筆記用具
・ビニールテープ
・個人用応急処置キット

○背嚢入組品(防水処置をしっかりと)
・バックパック本体
・飲料水 2L以上※
・下着2組※
・靴下2組※
・防寒着※
・レインウェア
・ポンチョないしビニールシート
・パラコード5m
・レーション3食分(予備1食含む)※
市販品で構いません(MRE等の喫食は自己責任で)

・燃料やバーナー
・コッフェルやナベ(お湯を沸かせるもの)

・紅茶・コーヒー等 嗜好品
・調味料(塩・コショウ・カレー粉)

・タオル※
・ダクトテープ

○サバイバルキット参考内容 (これから揃える人向け)
・アウターケース
・ソーイングキット
・マッチ
・アルミブランケット
・ロウソク
・安全ピン
・ボタンコンパス
・シグナルミラー
・岩塩
・イソジン
・ホイッスル



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