スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2012年03月04日

バディでの動き 最終回 ~ バディでの火力機動



さて、バディでの動きをお伝えしてきたこのシリーズも
今回で最終回です。

バディにおける相互支援下での移動を習得したならば、
次に火力展開方法を 訓練していきます。


まず、知らなければならないのは・・・
「持続的火力」「制圧火力」のバランスです。

2名のバディであるならば、当然 銃口は2個あります。
この銃口を片方づつ使用して、極力長い時間 火力を維持するのか

それとも、急迫する事態に対処する為に、2つの銃口を最大限活用して
火力を発揮するのか
を学ぶ必要があります。

このお話は以前、接地面積のお話しした際にも取り上げましたが、
脅威の質と距離によって、柔軟に対処する必要があります。



例えば、アンブッシュ(伏撃)を受けた場合、状況を脱する為
当初は最大限の火力を発揮した、即応射撃を実施します。



そうして相手のキルゾーン(危害範囲)から離脱できたならば、
相手の射程外ないし視界外まで達するまで、脅威へ火力を持続しながら移動し、

安全圏に入ってからERV(緊急集合点)への移動や、
追跡への対応手段を考えます。


さて実際の、テクニックなのですが・・・・
詳しい展開の内容については、ブログでは書けないです・・・
けっこう、色々と制約があるのです・・・







って、言ったら皆さん怒りますよね・・・(汗






なので基礎的な、バディでの射撃方法を ひとつ書いておきます。
これ以上の詳しい内容については、トレーニングで・・・(笑)


●ピール オフ ドリル
以前も書きましたが、前方のバディが射撃を実施している間に
後方のバディが、誘導及び弾倉交換を実施して、火力を持続させる手法です。



実は、この方法は停止間だけではなく、これを前後左右に移動しながら
実施します。

これは、建造物内や長い廊下で使用される火力持続手法で
遮蔽物への取り付きや脅威の制圧圏内を、火力をもって
前進ないし後退する際によく使用されます。

CQBシチュエーションでもよく使用されますね。



さて、来週からは少し趣向を変えて、ブログをお届けしようと思います。
まもなく震災から1年が過ぎます。
もう一度、震災を振り返りながら、今後の教訓や備えについて
書いていきたいと思います。

それでは♪



  続きを読む

Posted by 柏木@中の人 at 18:28Comments(0)タクティカルネタ